9月 20, 2018 ディスカウント・ストア 流通業 0

昨日に続けて今日もウォルマートのテクノロジー利用を紹介する。ウォルマートは、社員のトレーニングにVR(仮想現実)のオキュラスのビューワーを使っていると紹介している。昨年全てのウォルマート・アカデミーで導入テストを行なった結果、テストの点数が10%から15%上がったそうで、来月から国内全域の店舗に導入予定で、スーパーセンターには4台ずつ、ネイバーフッド・マーケットとディスカウント・ストアには2台ずつがそれぞれ支給される。今年中には17000台のオキュラス・ゴーが装備され、現場の社員全員が、これまでマネージャーや部門長がアカデミーで受けていたトレーニングを店舗で受けられるようになる。STRIVRが提供する、アクティビティー・ベースのトレーニング・モジュールは45種類用意され、現実的で繰り返すことが出来る内容のトレーニングである。このトレーニングは、新しいテクノロジー、ソフト・スキルとなる思いやりや顧客サービス、コンプライアンスの3つの分野に主に使われる。実例として、今夏ピックアップ・タワーが導入された10ヵ所の店舗では、導入前にVRを使って社員のトレーニングを行い、指導員なしで効果を上げたとレポートされている。