9月 8, 2018 コンビニエンス・ストア 流通業 0

「アマゾン・ゴー」のライバルが、またサンフランシスコで開店し一般公開されている。スタート・アップ企業である「スタンダード・コグニション」が開発したシステム導入店舗で、広さは1900平方フィート、在庫商品はパッケージ商品中心で、計り売り商品などは扱っていない。精算は天井に備え付けられたカメラだけで処理され、顧客のスマートフォンにレシートが送られる。既に日本企業と交渉しているそうで、2020年のオリンピックまでに3000以上の店舗に導入されると述べている。スマートフォンのアプリを使った入場は同じで、棚に戻された商品もAIが適切に処理する。カメラは2000平方フィートの店舗で27台ほど使われ、ジップイン(Zippin)と同程度、棚にも数百のセンサーを導入しているアマゾン・ゴーに比べると、かなり簡素な機器となる。具体的な費用は発表されていないが、ジップインの費用である1000平方フィートの店舗で$20000から$25000を下回ると推定されている。ただし、品揃え、店舗のレイアウトなどによっても費用は変わる。現在のところ時間限定営業で、午後1時から3時の間だけ一般公開されている。ファースト・カンパニー

1071 Market Street, San Francisco, CA