8月 18, 2018 デパートメント・ストア 流通業 0

高級百貨店チェーンのノードストロムは、8月4日で終わった第2四半期の売上が7.1%増加して39.8億ドル、純利益が47.3%増加して1億6200万ドル、1株あたりの利益が46.2%増加して$0.95だったと発表した。既存店売上は、フル・プライス店舗で4.1%、オフ・プライスで4.0%、それぞれ増加、全体では4.0%の増加となった。粗利は0.91%改善して35.0%、販管費率は31.0%だった。デジタル販売は23%増加し、全体の34%を占めている。前年度は29%だった。

2018年度に8ヵ所新開店、2ヵ所を閉店し、フル・プライス店134ヵ所、オフ・プライス店を238ヵ所、全体で372店舗チェーンとなっている。最近行われたアニバーサリー・セールでは、デジタル販売が40%以上増加して記録となり、初日の売上は過去最大の記録を80%上回った。これは通常のデジタル販売の10倍となる。ノードストロム・リワーズの会員顧客の売上は、前年度の56%から58%に増加した。

マーチャンダイジングでは、パートナーシップを持つ戦略的ブランドの売上が13%増加し、フル・プライス店売上の45%を占めた。

ノードストロム最大の市場であるロサンゼルス地域でのデジタルと実店舗のシームレスなエコ・システム構築は進んでおり、フルフィルメント・センター、複数のチャネル・ハブが造られており、2019年終わりまでに稼働する。ノードストロム・ローカルも、今秋2ヵ所追加で開店され、顧客に商品、サービス、利便さを提供する。

この発表の後、ノードストロムの株価は11%ほど上がっている。