8月 11, 2018 スーパーマーケット 流通業 0

アルディは、2022年までに50億ドル以上をかけ、店舗数を2500ヵ所にする投資計画を進めているが、その拡大戦略に加えて、生鮮と簡単に調理できる食品を強化して、これまでの品揃えの20%を新しくする計画を発表した。現在35州で1800店舗チェーンの同社は、これまでに改装された店舗の成功例を参考に、新店舗や改装店で生鮮食品アイテムを40%増やす。生鮮とヘルシー商品では、下拵え商品を増やし、青果の品揃えを拡大、ビーガンやベジタリアン用の商品を拡大する。簡便さを高めるため、冷蔵のグラブ&ゴー商品を拡大、フレッシュ・フルーツやベジタブル・スナックも増やす。冷蔵されたキノア・ボウルやベジタリアンのホット・ドッグやソーセージも品揃えする。必需品としては、ピタ・ブレッド、サワードウ、グルテン・フリー・ベーグルを揃え、オーガニックのアーモンド・ミルク、ココナッツ・ミルク、ラクトース・フリーのミルクと豆乳を在庫する。

アルディは、オーガニックと125の素材が含まれていない「シンプリー・ネイチャー」、グルテン・フリーの「ライブ・G・フリー」、追加ホルモンや抗生剤未使用の食肉である「ネバー・エニー」などを自社ブランドで揃え、数々な賞を受賞している。

アルディは、低価格だけの食品小売りから、着実にトランスフォームしている。最近店に入ると、必ず目を引く新商品に出会う様になった。姉妹チェーンのトレーダー・ジョーズから学んでいるのかも知れない。