6月 14, 2018 オンライン・リーテイラー コンビニエンス・ストア 流通業 0

レジ無し店舗のアマゾン・ゴーは、シアトルの店舗に加えて、シカゴとサンフランシスコで開店されると言われているが、マイクロソフトも、アマゾンに対抗したレジ無し店舗のテクノロジーを開発中であると報道されている。同社は、世界中の小売業にこのテクノロジーを紹介しており、ウォルマートともパートナーシップの話し合いをしているそうである。マイクロソフト社は、クラウド・サービスでもアマゾンに次いで業界2位の企業であり、小売業へのテクノロジー提供は将来性が高い。ベンチャー・キャピタル企業であるループ・ベンチャーのジーン・マンスターは、レジ無しのコンビニエンス・ストアとグローサリー・ストアの将来性は高く、500億ドルの市場だと推定する。この報道については、マイクロソフト及びウォルマートはコメントしておらず、実現しない可能性もある。ロイター

アマゾンの「Just walk out」テクノロジーは、天井や棚に無数に付けられているカメラが購入のトラックをしているようだが、チェックアウトのスピードが買上量によって異なる。特に数名の買物客が同じアカウントで入店した場合、退店から1時間程度の時差がある。筆者の推定だが、テクノロジーによる精算を人間が確認作業をしているのではないかと思う。まだ同テクノロジーはテスト段階にあるのかも知れない。マイクロソフトのテクノロジーは、クラウドに送られる情報量を少なくしてコスコ削減を検討しているそうで、アマゾンでもテストによって無駄な処理の削減を考慮しているのだろう。