5月 22, 2018 デパートメント・ストア ホーム・インプルーブメント・センター 流通業 0

先日、四半期業績を発表したばかりの、JCペニー役員会議長及びCEOのマービン・エリソンが、ホーム・インプルーブメント・センター大手ロウズのCEOに就任すると発表された。JCぺにーは6月1日で辞任し、ロウズ就任は7月2日で、同氏は役員にも任命される。現CEOであるロバート・ニブロックは既に引退意向を表明している。エリソンは、2014年にJCペニーに入社するまで、ホーム・インプルーブメント・センター最大手のホーム・デポに12年以上在籍しており、JCペニー移籍前は国内店舗のエグゼクティブ・バイス・プレジデントだった。この発表後、JCペニーの株価は7%近く下がっており、将来性が不安視されている。エリソンは、同社の再建プログラムを進めており、成長路線に転換する兆しが見えていた。同社広報は、辞任は2日前に知らされたと述べている。CNBC

他社のCEO就任が数日で決まるわけはないので、過去に話し合いが行われていると思われる。再生中のJCペニーで、事前に辞任表明するのは得策ではないと判断したのだろうが、何かしっくりしない。JCペニーの再建の目処を付けてから移籍するべきだと思うのは、筆者があまいのだろうか?ロウズにしても、経営している企業を途中で放棄する人物をCEOに迎えるのはどうかと思う。