5月 16, 2018 デパートメント・ストア 流通業 0

百貨店チェーン大手のメイシーズは、5月5日で終わった第1四半期の売上が3.6%増加して55.41億ドル、既存店売上は直営の売場で3.9%、ライセンス販売を含むと4.2%それぞれ増加、純利益は78.2%増加して1億3900万ドル、1株あたりの利益も73.1%増加して$0.45だったと発表した。これらは予測を上回っており、メイシーズ、ブルミンデールス、ブルーマーキュリーの全ての部門、全米の全ての地域で好調だった。同社CEOのジェフ・ゲネットは、「在庫も適正で、粗利は増加しています。メイシーズの成功戦略は、良好な店舗、力強い電子コマース、そして素晴らしいモバイル経験です。まだやるべき事は沢山ありますが、電子コマースは2桁台で成長し、最高の常連客は、様々な店舗や電子コマースの改善を評価してくれています。第1四半期の結果は、マーチャンダイジングとマーケティングを含む「ノース・スター戦略」遂行によるものです。国外からの旅行客による購入も増加しており、この結果を踏まえ今年度の業績予測を上方修正します。」と述べている。

メイシーズの業績はボトムを過ぎ上向き傾向にあるようである。先週はロヤルティー・プログラムの拡大、モバイル・チェックアウトも導入拡大、バーチュアル・リアルティの買物経験も一部の店舗に導入しており、これらの努力が実ってきているのだろう。