5月 10, 2018 オンライン・リーテイラー ジェネラル・マーチャンダイジング・ストア 流通業 0

シアーズが展開するオート・センターズで、アマゾンで購入したタイヤのインストレーション・サービスが受けられる様になる。ここ数週間のうちに始められる予定で、顧客は、タイヤ購入時に配達先にシアーズ・オート・センターを選び、希望のインストレーションの日と時間を指定すると、シアーズ・オート・センターズから、アポイントメント確認の連絡が入る。また、シアーズのブランドである「ダイ・ハード」タイヤがアマゾンで販売開始される。シアーズ・オート・センターズでは、訓練を受けた2100人のメカニックがインストレーションと無料の点検を行ない、顧客の100%の満足を保証する。当初は、アトランタ、シカゴ、ダラス、ロサンゼルス、マイアミ、ニューヨーク、サンフランシスコ、ワシントンDCの8ヵ所のメトロポリタン地域にある47ヶ所のセンターで開始され、近い将来400以上あるシアーズ・オート・センターズ全体に拡大される。シアーズとアマゾンは、2017年7月からケンモア家電商品の販売で関係を持っており、250種類以上の商品がアマゾンで販売してされている。また、昨年12月からはカー用品ブランドのダイハード商品も加えられた。シアーズ・ホールディングス

インストレーションが不可欠なタイヤ販売は、アマゾンにとって扱うのが難しい商品だったが、この提携である程度解決するだろう。アマゾンが競争力のある価格を提供すれば、この分野でかなりのシェアを持っているコスコの競争相手にもなる可能性がある。ただ、シアーズで、アマゾンの顧客執着サービスが提供できるのかどうか、ちょっと疑問も残る。