4月 24, 2018 オンライン・リーテイラー 流通業 0

アマゾンは、プライム会員の乗用車への配達を始めると発表した。これはアマゾン・キー・サービスの一環で、現在のところ2015年以降のシボレー、ビュイック、GMC,キャデラックなどのオンスター・アカウントの保持者、又はボルボのオンコール・アカウントの保持者のみが対象となるが、今後他のメーカーの乗用車にも拡大される計画である。サービスはプライム会員には無料で、当初37都市で始められる。対象の乗用車を所有しサービス地域に住むプライム会員は、アマゾン・キーのアプリをダウンロードし、車のアカウントを登録する事で、購入時に「イン・カー」の配達を選択出来る。配達は4時間内の時間で指定でき、配達途上と配達時にアプリで知らされる。ビデオはこちら

アマゾンの配達は、郊外の住宅では、ドア前に放置されるため盗まれる事が少なくない。アマゾン・キーはこの問題を解決出来るので、サービス改善と経費節減で効果が高いのだろう。車のメーカーにどの程度普及するかで成否が決まると思われる。筆者も最近商品が届かなくて、アマゾンにメールしたところ、1時間くらいで新しい配達が手配された。顧客サービスとしては悪くないが、予定時に届かなかった不便と、アマゾンの商品/発送の経費が余分になるのである。