4月 15, 2018 アパレル オンライン・リーテイラー ファーニチャー・ストア ヘルス&ビューティー 家電・電子機器チェーン 流通業 0

以前紹介したIoTの商品を揃える「ベータ:b8ta」が、9ヵ所の直営店とロウズ内の店舗70ヵ所に成長している。今回、「ビルト・バイ・ベータ」と呼ばれる、新しいブランドを紹介する小売店開店のプラットフォームを始めた。これはデジタル起業などで新しく小売販売を模索しているブランドに対して、ロー・コストで販売できる場所を提供するサービスで、不動産から社員の雇用と教育まで全てを行ない、ブランドは事前に投資する必要がなく、店舗が開く事が出来るサービスである。2015年に創業されたベータのビジネス・モデル自体の延長で、同社は商品販売で利益を得るのではなく、ブランドに棚スペースをリースする事で成り立っている。また、ベータはブランドの販売状況や購入顧客分析の情報も提供する。店舗はリース、什器、社員、テクノロジーまで全てベータが受け持ち、ブランドの商品売上は100%ブランドに支払われ、ブランドは、ベータに対して商品棚の面積に応じた月額の固定費用を支払う。この費用は、店舗のある地域の不動産価格などによって決められている。このビジネス・モデルによって、ブランドが新たに新店舗を開店する費用の半分ほどで小売店の開店が可能となるため、初めて実店舗をもつ会社にとっては、設備投資を少なくできるメリットがある。ベータは、現在10社から15社のブランドと交渉中で、テクノロジーに加えて、化粧品、アパレル、家具などの小売業が、ビルト・バイ・ベータによって近く開店する予定である。テククランチ

オンライン小売業として成功している起業は多く、実店舗の展開は成長分野の一つである。オンライン・ストアのプラットフォームは多いが、実店舗はあまりないので、将来性はあると思われる。