12月 18, 2015 オンライン・リーテイラー 家電・電子機器チェーン 流通業 0

IoTの店舗ではシアーズやターゲットが話題になったが、テクノロジーのメッカであるシリコン・バーレーでベータ(B8ta)という店舗が開店している。パロアルトで先週開店したベータは、店舗面積1,400平方フィート(40坪)で、折りたたみ式の電気自転車から照明器具まで最新のガジェットを在庫している。全ての商品は触って試せるように陳列されており、実際に使ってみることができる。まだほとんど普及していないIoTの商品は、商品知識の豊富な社員の助けが必要なため、ベータの社員はそれぞれのメーカーによって商品トレーニングを受け顧客の手助けを行う。陳列商品の横の小型のディスプレイで、商品説明と他社の小売価格を表示している。店舗の雰囲気は、アップル・ストアのシンプルさに、家庭的な雰囲気を加えてデザインされた。

創業者の4人は、コネクテド・サーモスタットを販売している、グーグル傘下のネストで元働いており、その経験を生かして新しいタイプの実店舗を作った。店舗に陳列されるまで、通常数カ月以上かかる新商品のサプライ・チェーンを数日に縮め、テクノロジー新商品を速やかに店舗で販売できる事を可能にした。在庫商品選択は、今の所自分達が選んでいるが、近い将来はアルゴリズムで選ぶようしたいと述べている。また、販売状況もリアルタイムで、メーカーにフィードバックする予定である。ワシントン・ポスト*写真も