4月 9, 2018 デパートメント・ストア 流通業 0

高級百貨店チェーンのノードストロムは、ニューヨークのマンハッタンで、紳士館を4月12日に開店する。さらに大型の通常の百貨店は、近くに7階建で2019年秋に開店予定。ブロードウェー通りと57丁目に開店されるフルラインの店舗は、同社のマンハッタン1号店となる。同社共同社長の一人であるピート・ノードストロムは、「ニューヨークに、パンツを買うためのもう一つの店は必要ないことは知っています。」と述べ、未来店舗として、最新テクノロジーを加えた店舗を計画している。最下階のフロアには深い絨毯が敷かれ、デジタル・スクリーンによってカスタム・メードのジャケットを着た買物客のアバターを写し出し、選択のヘルプをする。店内には16人のテーラーが配置され、着付やお直しを行う。もし夜中の2時に顧客がネクタイを必要としオンラインで注文すれば、何時でもノードストロムの社員が店舗の入り口で手渡しする。返品は、デジタル・キオスクでスキャンして容器に入れるだけで完了。競争の激しいニューヨークだが、その分将来性も大きく、ノードストロムの新店に対する期待は大きい。過去数ヶ月、私企業化のための資金繰りをしてきたノードストロムだが、小売業界を取り巻く環境で、これまでのところ成功していない。ここしばらくは、ニューヨークでの新開店にフォーカスしていくと、共同社長のエリック・ノードストロムは述べている。ニューヨーク・タイムス

マンハッタンは難しい市場だろうが、富裕層も他と比較できないほど多く、成功する可能性は少なくない。新しい未来店舗の成功例になる事を期待したい。