3月 27, 2018 ショッピング・センター 流通業 0

ショッピング・センターなど不動産に投資するブルックフィールドが、ショッピング・センター開発運営会社のGGPに対して買収を提案した。GGPの株式に対して1株あたり$23.50の現金または株式による提案は、同社が11月に提案した額よりは高いが、業界が予測した$24.00よりは低かったため、ショッピング・センター開発会社各社の株価を全体的に下げている。証券会社BTIGのアナリストのレポートによると、買収提案額は、GGPの所有する不動産を個々に売却した場合の総額より21.9%低いそうである。しかし、オンライン販売など競争が激化している小売業界では、倒産や店舗閉鎖が続いているため、ショッピング・センター運営会社の成長はあまり望めず、この買収提案額は妥当だとみる向きもある。昨年の11月には、フランスのショッピング・センター運営会社大手であるユニボール・ロダムコがウェストフィールドを157億ドルで買収している。WSJ

ショッピング・センター業界の統合はまだまだ続く様である。