2月 22, 2018 トイ・ストア 流通業 0

倒産申請中のトイザラスは、すでに発表されている170ヶ所の店舗閉鎖に加えて、さらに200ヶ所を閉鎖するとウォール・ストリート・ジャーナル紙が報じた。同時に相当数の本社要員も解雇すると言われており、再建の目処がつくには時間がかかりそうである。昨年の9月には800ヶ所ほどあった店舗網は、今回の閉鎖後、約400ヶ所に半減することになる。同社は、2017年のホリデー・シーズンに、前年度より10%ほど多く割引販売をしていたと調査会社のマーケット・トラックはレポートしており、財務状況悪化が予想される。一方、競合他社となるアマゾン、ウォルマート、ターゲットはそれぞれ好調な既存店売上増加を発表している。CNBCは、ホリデー・シーズンの不調が、トイザラスの企業清算に発展するとかも知れないと予測していたが、トイザらスの広報担当のエーミー・ボン・ウォルターは、報道は全くの推測で、倒産申請中継続営業のための31億ドルの融資契約には違反しておらず、再建に向けて努力をしていると述べている。