2月 15, 2018 フードサービス 流通業 0

ファースト・フード・チェーン最大手のマクドナルドは、子供を持つ家庭をサポートし、長期的に成長するための計画を発表した。2022年までに、220の市場でハッピー・ミールを改善し、簡単な素材によるバランスの取れた食事にする。そのため、栄養価の情報公開、子供に対する責任のあるマーケティング、健康食や飲料をアピールする革新的なマーケティングなどを行う。具体的には、半分以上のハッピー・ミールを、同社のグローバル・ハッピー・ミール・栄養基準である600カロリー、カロリーの10%の飽和脂肪、650mgの塩分、10%の加糖、を満たすようにする。現在20の市場で28%のハッピー・ミールが基準を満たしており、それを50%に拡大するため、素材の変更や新メニューの追加を行う。国内では、2018年6月までに、600カロリー、飽和脂肪と加糖は100%基準通り、塩分に関しては基準の78%にする。新しいメニューに含まれるのは、ハンバーガー、4ピース/6ピースのチキン・マクナゲットとなり、チーズ・バーガーは顧客のリクエストのみとなる。フレンチ・フライは、スモール・サイズからキッズ・サイズに変更され、カロリーと塩分を半分にする。チョコレート・ミルクの素材を替え加糖を減らし、またハッピー・ミールのメニューから外し、顧客のリクエストのみとする。今年後半にはハッピー・ミールの飲料の選択肢に水のボトルを加える。昨年12月には、アップル・ジュースを替え、カロリーを45%減らし、糖分を半分にした。これらの変更で、平均カロリー20%、加糖50%、飽和脂肪13%と/又は塩分17%が減らされる。

マクドルナルドの、健康メニューへのトランスフォーメーションは着々と進められている。