2月 13, 2018 ドラッグ・ストア 流通業 0

ドラッグ・ストア・チェーン大手のウォルグリーンズは、薬剤卸のアメリソースバーゲンの買収を検討しているとウォール・ストリート・ジャーナル紙が報じ,同社の株価が急騰している。ウォルグリーンズは既にアメリソースバーゲン社の株式25%を所有しており、もし合意されると残りの株式を買収して100%傘下に収める事になる。ウォルグリーンズはアメリソースバーゲンと薬剤仕入れに関して長期契約を結んでおり、買収によってさらにソーシングを強化しよういう試みでと思われる。ただ、正式発表はされておらず、まとまらない可能性もある。昨年末には、同業他社であるCVSが健康保険会社であるエトナを690億ドルで買収しており、同社が2006年に買収したファーマシー・サービスのケアマークに加えて薬剤販売業界での垂直統合を進めた。ウォルグリーンズも、薬剤卸の買収によって仕入れ面での生産性を上げるのが狙いと見られる。又、アマゾンによるヘルス・ケア業界新出も噂されており、業界内の統合を促進している。