2月 10, 2018 アパレル ヘルス&ビューティー 会員制倉庫型店 流通業 0

毎月売上をレポートしている主要チェーン1月の売上は、カレンダーの違いや祝日による影響で、マチマチな売上状況となった。

ヤング・アパレル・チェーンのバックル1月の売上が前年度比27.1%増加して5570万ドル、既存店売上は0.2%増加したと発表した。1月は5週間となるため増加しているが、2017年度全体では既存店売上で7.2%の減少となる。ズーミーズは1月の売上が33.6%増加して6600万ドル、既存店売上は6.3%増加した。この予測を上回る売上と粗利によって、同社は2017年度第4四半期の利益予測を上限の90セントになると予測している。

アパレル・チェーンのケイトーは1月の売上が19%減増加して5420万ドル、既存店売上は6%減少した。同社CEOのジョン・ケイトーは「12月の売上も予測通り低迷が続いています。2017年税制改正の影響を考慮し、2017年度第4四半期の損失は$0.55から$0.65になると予測を述べている。

会員制倉庫型チェーンのコスコは1月の売上が8.4%増加して122.4億ドル、既存店売上は国内で4.9%増加、カナダで8.3%増加、その他国際店で9.8%増加、全体で6.0%の増加となった。電子コマースは前年度比34.8%増加した。ガソリン販売と為替の影響を除くと、国内で3.6%増加、カナダで1.3%増加、その他の国際店で0.6%増加、全体では2.9%、電子コマースは32.9%の増加となる。今年は正月の休みのため1日営業日が少なく既存店売上に3%ほど影響した。

L.ブランズは、1月の売上が29.2%増加し10億4000万ドル、既存店売上は7%増加したと発表した。ブランド別の既存店売上ビクトリアズ・シークレット4%増加、バス&ボディー・ウォークス13%増加した。直販を除いた店舗販売だけでは、ビクトリアズ・シークレットが横ばい、バス&ボディー・ウォークスは9%増加、全体で2%の増加となる。

筆者がまとめた5社の既存店売上の加重平均は3.2%の増加、単純平均では1.3%増加となる。既存店売上が増加したチェーン4社、減少したチェーンは1社だった。