2月 5, 2018 コンビニエンス・ストア スーパーマーケット 流通業 0

スーパーマーケット・チェーン大手のクローガーは、昨年10月から模索してきた傘下のコンビニエンス・ストア・チェーンの売却合意を発表した。英国に本拠を持ちヨーロッパ全体的に2600ヶ所以上のガソリン・スタンド/コンビニエンス・ストアを展開するEGグループに21.5億ドルで売却され、クローガーの第1四半期中に終了予定だと発表されている。EGグループは現在アメリカでは店舗運営をしておらず、オハイオ州、シンシナティにアメリカ本部を設立し、店舗は現在のバナーのまま運営される計画である。クローガーは、全米18州で66ヶ所のフランチャイズを含む762ヶ所のコンビニエンス・ストアを、ターキー・ヒル、ローフ&ジャグ、クイック・ショップ、トム・サム、クイック・ストップなどのバナーで展開しており、11000人ほどの社員を雇っている。2016年の同部門の売上は40億ドルで、12億ガロンのガソリンを販売している。

売却益は負債削減、配当、設備投資に使われると説明されており、食品小売にフォーカスするのだろう。