1月 31, 2018 フードサービス 流通業 0

マクドナルドは、同社のメニューの一部を「ウーバーイーツ」と提携して配達を始めた。2017年5月から約1000ヶ所のレストランで始め、既に5000ヶ所以上のレストランに拡大している。レストランの配達で良く問題になっていたフレンチ・フライが水っぽくふやける問題も解決したそうである。フレンチ・フライは、同社配達のベストセラーで、マクドナルドでは、出来るだけホットで新鮮な商品を発送し、30分以内には顧客に届くように手配している。結果、顧客の評価は高いそうである。マクドナルドは、配達サービスの市場規模は1000億ドルの将来性があると考えており、今後の成長を支える要因の一つとして期待している。フレンチ・フライに次ぐ商品は、2位ビッグ・マック・ミール、3位ダブル・チーズバーガー、4位チーズバーガー、5位マックチキン・サンドイッチだそうである。これら配達を依頼する顧客は、マックフラリーズなどのデザートを頼む傾向も高く、客単価は通常のレストランの顧客の倍近いと述べられている。地域によっても違うが、ウーバーイーツは配達料として1回あたり$5程度をチャージする。注文が多いのは夕食用で、注文の60%は午後4時以降だと述べられており、同社のレストランでの注文数より多いそうである。ブルームバーグ

配達は、てっきり昼食時が多いと思ったが、夕食とは意外である。注文客のデモグラフィックが述べられていないので分からないが、若い層だろうと想像できる。夕食に食べるなら、同社の健康メニュー開発はさらに進められる必要がある。