1月 25, 2018 トイ・ストア 流通業 0

昨年9月に倒産申請をしたトイザらスは、現在881ヶ所の店舗を国内で運営しているが、うち180ヶ所を閉鎖すると発表した。これらの店舗にはトイザらスとベビーザらスが含まれ、2月から閉鎖を始め、4月半ばまでにほとんどの店舗が閉鎖される。同社は2005年にベイン・キャピタル、KKR,ボルネード・リアルティ・トラストが66億ドルで買収し、経営を立て直した上で、株式を再上場する予定だったが、競争の激しい市場で50億ドルほどの多大な負債を抱え経営難に陥っていた。同社は現在でも玩具業界の市場の20%ほどを持っているとジェフリーLLCのアナリストは推定しているが、2011年には6.5%のシェアだった電子コマースが、2016年には13.7%に増えたとグローバルデータ・リーテイルはレポートしている。またウォルマートやターゲットなどディスカウント・ストアの玩具販売シェアも増えており、トイザらスの売上は先細りとなっていた。同社のニューヨークのタイムズ・スクエアの旗艦店も2年ほど前に閉店されている。AP

玩具のカテゴリー・キラーと言われたトイザらスも姿を消すかもしれない。