1月 19, 2018 オンライン・リーテイラー 流通業 0

アマゾンは、月決めのプライム会員を低所得者などを対象として月$10.99で提供してきたが、$12.99に値上げすると先週金曜日に発表した。年会費の$99はそのまま据え置かれる。同社はすでに9000万人ほどのプライム会員がいると推定されており、アマゾン顧客全体の63%に相当するそうである。調査したのは、Consumer Intelligence Research Partnersで、2015年9月から2017年9月で会員数がほぼ倍増している。プライム会員は、年間購入額も通常顧客の$700に対して$1300と多く、ロヤリティーの高さを示している。この会員数は、ケーブル・テレビの契約者数との相関関係が高く、2013年には105,000人、2015年には385,000人、2016年には795,000人の消費者がケーブルの契約を取消している。Leicgnab Research Groupによると、2017年の第2四半期までで、業界全体では9750万人の契約者がおり、アマゾンのプライム会員よりは多いが、あまり変わらなくなってきている。アマゾンの2日間配達に加えて無料提供されている映画やテレビ番組のストリーミングの影響が少なくないと見られる。モトリー・フール