12月 13, 2017 ショッピング・センター 流通業 0

ニューヨークのワールド・トレード・センターやロサンゼルスのセンチュリー・シティーなど、35ヶ所のアップスケール・モールを所有運営しているウェストフィールドは、フランスの不動産投資会社ユニボール・ロダムコ(Univail-Rodamuo)に売却されると発表した。売却はユニボールの株式(65%)と現金(35%)で行なわれ、総額は推定157億ドルとなる。合併後には、13カ国で104ヶ所のショッピング・センターを所有する企業として、年間の来店客は約12億人となる。

ウェスフィールドは、1960年に創業され、オーストラリアのシドニーに本拠を構えていたが、2014年にオーストラリアとニュージーランドにモールを運営するセンター・グループと、アメリカや英国などにモールを持つウェストフィールド・コーポレーションに分割された。最近、電子コマースの急成長によって、モールの来店客数が減ってきており、業界内での統合が起こっている。CBSニュース

モールも、生き残るためには、資金力とスケールが必要になってきている様である。