11月 22, 2017 ダラー・ストア.チェーン 流通業 0

ダラー・チェーン最大手のダラー・ツリーは、10月28日で終った第3四半期の売上が6.3%増加して53億ドル、既存店売上は3.2%増加、純利益は39.8%増加してして2億3990万ドル、1株あたりの利益は40.3%増して$1.01だったと発表した。バナー別の既存店売上は、ダラー・ツリーで5.0%、ファミリー・ダラーで1.5%、それぞれ増加した。同社CEOのゲーリー・フィルビンは、「我々のチームは素晴らしい第3四半期の業績を達成しました。既存店売上は両バナーで増加し、粗利は全体で1.2%増えました。1株あたりの利益は40%以上増え、多様化された我々のビジネス・モデルは、バリューと便利さを提供し市場シェアを広げています。」と述べている。この結果を踏まえ、今年度全体では222億ドルから223.1億ドルの売上げ、1株あたりで$1.80から$2.98の利益の予測に上方修正している。

この結果は予測を上回るもので、まだまだ低価格を求める中流以下の消費者が多いことを示している。景気上昇の影響は所得の多い層だけが恩恵を被っている様である。