11月 3, 2017 オンライン・リーテイラー スーパーマーケット 流通業 0

アマゾンが提供する生鮮食品を含むグローサリー配達が、9州の地域で中止された。これらの地域の顧客に、昨日電子メールで通知されたそうで、今月の後半にサービスが中止される。電子メールは、ニュージャージー州、ペンシルバニア州、デラウェア州、メリーランド州、カリフォルニア州の一部の地域の顧客に送られ、その後ニューヨーク、マサチューセッツ、バージニアの諸州の都市でもサービス中止が通知されたと報じらている。アマゾンの広報担当者はこの事実を認めているが、ニューヨーク、ボストン、シカゴ、フィラデルフィア、ロサンゼルス他の大都市では、サービスが続けられると強調している。アマゾン・フレッシュのサービスは10年ほど前にシアトルで最初に始められ、5年ほど経って他の都市にも拡大された。生産性を上げるため支払い方法も変えられ、当初は年間$299の会員費、現在はプライム会員を対象に1ヶ月$14.95で配達が提供されている。グローサリー及びその他の商品は、朝の注文は当日、遅い時間の注文は翌日に配達される。アマゾンは、ホール・フーズ・マーケットの買収はこの中止に関係はなく、将来のサービス再開については分からないと述べている。同社はシアトル地域で2ヶ所のアマゾン・フレッシュ・ピックアップ・ロケーションも運営しているが、ホール・フーズ・マーケットが傘下になった現在、ピックアップ・ロケーションの拡大は無いと思われる。レコード

ホール・フーズ・マーケットを137億ドルで買収したアマゾンは、7000億ドル市場のグローサリー販売に対する積極的な姿勢は変わっていない。マーケティング及びロジスティックス面で最適なモデルを模索しており今回の判断になったのだろう。