10月 24, 2017 フードサービス 流通業 0

ファースト・フード・チェーン大手のマクドナルドは、9月20日で終わった第3四半期の業績を発表した。総収入はフランチャイズ化を進めた影響で前年度比で10%減少、既存店売上は客数増加を反映して6%増加、チェーン全体の売上は為替の影響を除いて7%増加した。純利益は4.8%増加して18.9億ドル、1株あたりの利益は55%増加の#2.32となった。同社CEOのスティーブ・イースターブルックは、「客数と来店頻度が増えており、既存店売上が店舗展開地域すべてで増加し、好調だった上期をさらに強化しました。」と述べている。国内の既存店売上は4.1%増加で、飲料とマックピック2のバリュー販促、そしてシグネチャー・クラフテド・サンドイッチなどが効果を表した。営業利益も6%増加し売上増加によるフランチャイズ費の増加と販管費節約が反映された。最近拡大された配達サービスは、学園都市やアーバン地域で人気となり客単価を増加させている。現在3700ヶ所で提供されている配達は今年末までに5000ヶ所に拡大される計画である。また、テクノロジー導入の「未来の経験」と呼ばれる新デザインのレストランも来店頻度の増加に貢献していると説明されている。

好景気と言われているが、やはりバリュー販促の効果は高いようである。